多汗症(交感神経が過敏すぎることが原因だと考えられています)の中に、「精神性多汗症(精神的なストレスや緊張などが原因の多汗症のことをいいます)」という病気があることでしょう。 精神性多汗症(精神的なストレスや緊張などが原因の多汗症のことをいいます)とは、過度なストレス・緊張によって自律神経が乱れてしまって、大量の汗が発生する病気です。 ストレスや緊張の原因は、人によって異なり、本人自身も分からない場合も珍しくありません。 また、症状(なかなかつらさを他の人にわかってもらうのは難しいものです)にも個人差があり、異常なほど汗が出る人もいれば、通常の人よりも多少多いくらいの人もいます。 ただ、症状(その程度やどんなものがというと、人によって個人差があるでしょう)が軽い人でも、周りから指摘を受けたり、自分自身が汗の量が気になってしまって、余計に悪化する場合もあります。 この精神性多汗症を治すためには、現在抱えているストレスや緊張、過去のトラウマなどを取り除くのが一番です。 しかし、そのストレスや緊張、トラウマを取り除くのは、一人はむずかしいものがあるので、カウンセリングを受けるのが良いでしょう。 また、なかなか精神的な治療法で改善されない場合は、ボトックス注射や手術によって治療するのも一つの方法です。 ボトックス注射や手術をうける場合は、副作用(いかに抑えて、効果だけを得られるようにするかが製薬会社の企業努力でもあります)の危険もあるので、そのことを理解した上で、行ってくださいー